偽・金曜倶楽部

猫背を伸ばして。

思い出 in my hood

職場から家までの帰り道にある一蘭 那の川店」
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今では全国にチェーン展開をしている一蘭だが、実はここがその発祥の店だ。一蘭の評価は難しいね。値段がアレだから。
みんなのラーメンの「美味しい」って若い頃に通っていたラーメン屋とか地元の味がベースになっていると思うから、ラーメンの美味い不味いの基準って難しいなーって。よく友達と「お前の味覚はバカだな」とか軽い口論になったりしたけど、アレは不毛だ。
俺のラーメンの味覚を構築している細胞には、この一蘭DNAが深く混じっている。俺の地元「下山門」の隣の「小戸」という町には一蘭があった。たぶん小3だったから20年くらい前かな。「美味いラーメン屋があるから!」と、おかんに連れて行かれたのが俺の一蘭デビューだった。当時はもちろん食券販売機もなかったし、今のような突き抜けた清潔感もなかった。床もヌルヌルで壁も薄っすら黄ばんでおり、志村けんとか安室奈美恵とかの著名人のサインがぎっしりの、俗に言う「美味そうなラーメン屋」の雰囲気の店だった。記憶は曖昧だが・・・あの独特の味集中個室カウンターはなかったな。で、まあ食べたときの衝撃ってのは半端なかったわけ。金龍っ子の俺は、今まで味わったことないコクのあるスープに酔い浸った。(昔の金龍はニンニクの効いたスープでかなり美味かったんだぞ。)それから俺は事あるごとに一蘭をおねだりする金食いのデブガキになっていった。

そんな思い出もあり、久しぶりに今日の昼飯はここで済まそうと思う。
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まずは食券をゲッチュ。相変わらず高級ラーメンだな。とにかく食券を買って中に入りましょう。
ここは個別塾でしょうか。
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みなさん何かの試験を受けているようで、机にはこんなものが。
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まるで区役所だ。このシステムは昔からあったのかな。
ここは発祥の地であるにも関わらず、これといった特別感がない。どこにでもある一蘭だ。
一蘭が個室なのをいいことに家からメンマやチャーシュー持って来てトッピングする豪の者がいるらしい。そこは越えちゃいけないラインだけど、気持ちはわかる。

きました。
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や、久しぶり。


太りそうなスープ
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うん、まあ美味しかったですよ。味はかなり思い出補正がされていたんだろう。まあ、普通に美味しいかなって感じ。近くに24時間営業のラーメン屋があるのは嬉しい。
 別に文句じゃないんだけど・・いや文句か。
替え玉190円はたけぇな。なんとかせいや!セイヤ!セイヤ!