金曜倶楽部

食物語。

合コンに行ってきた。

 

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結果から言うと・・・大変だった。

 

20時30分にスタートの合コン。雨の中を小走り、なんとか5分前に店に到着。店内の個室へ案内されると、すでに女性陣4人が座って待機していた。

もうすでに俺は試されているのだろうか。

 

「女よりもっと早くに着いとけよ。あと下駄で来んな。」

そんな心の声が聞こえる。(´;ω;`)

適当に挨拶を済ませ着席し、改めて女性陣の顔を見渡すと。

 

(か、かわいいー・・・くない。可愛くない!!)

 

なるほどなるほどー。今日はそういう日ね。なるほどなるほど。

いいのいいの、今日は気分転換だし楽しければいいの。べべべ、別に下心とかないんだからね!か、勘違いしないでよねっ!!( ・`ω・´)

さて、名前は全員が揃ってからの自己紹介で聞くとして、とりあえず適当に世間話をしながら時間を潰すことにした。何気ない会話の中で彼女らの人となりは分かる。おそらくみんな俺より年上だろう。愛想良くしてくれるのは助かる。こういう時こそ「助け合い」だ。

 

時間もぼちぼちのところで、店員さんがやって来る 

店員「コースのお時間ですが・・・もう始められます?」

男たちはまだ来ていなかった 。この時で10分遅刻だ。

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もう世間話では時間を誤魔化しきれない。すると一人の女が口を開いた。

 

女「ここ空調寒い。あとハイボール」ツーン

 

OK、お前はそういうタイプね。

俺は知っていた。さっきから嫌味のように腕時計をチラチラ確認していたことを。そしてやけに態度が高飛車なんだ。遅刻は俺たちが悪いけど…。

環境汚染の影響で生態系が狂ってしまい、我々人間は「ブス美」という説明不能な生き物を生み出してしまった。便利で豊かな時代になったものの、光と影。俺たちは人の犯した所業を忘れてはならない。Facebookでブス美の名前を見かけるたびに俺はそう思う。

 

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ブス美程ではないが、この女も同じようなタイプだろう。かわいそうに。

とりあえず飲みは今いるメンバーで始めることにした。みんなでメニューを覗き何にするか考えていたところに、一人の男が現われた。

その男は俺の先輩の友達らしく、俺とは初対面だった。そしてその男、なぜかキレているのだ。

可愛くないから???お気に召さない感じ???でも他に理由はないよね。

歳は37歳らしいが、若々しく男前だ。しかしそんなの関係ない。今この場には2人の不安要素を抱えていることが問題だ。

開始から30分、ようやく先輩と先輩のツレが到着した。これでメンツは揃った。

揃ったところで雰囲気は微妙なままだったが、お酒も入り会話もそこそこに賑やかなものにはなっていた。

俺は向かいに座っていた真由子(仮名 31歳)と話していた。真由子は優しかった。

突拍子もなく「下駄、かわいいね」と褒めてくれた。仕事は看護師。なるほど、気が利くわけだ。仕事の話などで会話が弾み、俺は胸を撫で下ろしていた。

周りを見ると、みんなそれぞれが対面の女性と話すという個人種目的な飲み方になっていた。

すると、ある人物の様子が気になる。キレていた男だ。

ちらっと様子を見ると、まあそこそこ楽しんでいる風ではあった。が、すぐに問題が起きた。

 

キレ男「ようし、カラオケ行くぞ。」

 

ラストオーダーまでまだ20分はある。このキレ男、相当に気分屋らしい。さらに相当酔っぱらっていたようだ。

えぇー・・・・みたいな空気になるもキレ男は譲らない。この男に協調性というものが致命的に欠けているようだ。

さあ、こう来ると「あの女」が黙ってる訳がない。あの高飛車な女が。

 

女「」

 

無言。

読めない。こいつの心が。ただキレ男に構うのが面倒臭いのか?だったら気が合うじゃないか。俺たち今日初めて分かり合えたな。

 

女「行く」

 

OK、好きなんだね。カラオケ。そういうとこでキレたりしないんだな。

やっぱお前のことわかんねーや。

 

キレ男「ようし、シメのラーメン行くぞ!」

 

キレ男、お前は早くその気分屋を廃業しろ!

そんなこんな話をまとめようとしているうちに飲み放題の時間が終了し、2次会はカラオケに行くことになった。が、俺は辞退した。次の日の仕事に差し支えるというもっともらしい理由で。社交辞令チックな流れで連絡先を交換して帰路に着いた。

 

いやー、ちかっぱ疲れたって話。('ω')ノ

 いろんな人がいるんだな~。