金曜倶楽部

食物語。

女性の下着は上下バラバラでいいのか

店で飲んでいたところ、女性の下着について議論が行われた。
きっかけは、常連であろう女のお客さんが「最近下着がバラバラなんだよね」という発言だ。
その発言に噛みついたのは上下揃えて欲しい派のお兄さんだ。周りはというと「どっちでもいいじゃん。」という冷ややかな反応。圧倒的四面楚歌。
俺の意見は「どっちでもいい・・わけでもない」という具合だ。
男女がいざ行為に及ぶとき、大抵部屋は暗いものである。そんな状況下で、下着のデザインなどに関心するほど観察できるはずもない。だから、上下云々にはそこまで固執はしていないのだ。しかし見過ごせないとこもある。

暗い部屋、良い雰囲気の中で急に陰部に手を突っ込むという武士道に反する男はそうはいないだろう。
まず触るだろう、下着越しに。
愉しむだろう、下着の生地感を。
ここでだ。上下バラバラの下着のデザインは分からないにせよ、生地感は分かる。
「ブラと違う・・・」と。
俺はその違和感が苦手だ。

だから立場としては、ややお兄さん寄りだ。
お兄さんがバラバラの下着に苦言を呈する気持ちは分からないでもない。
女性の下着には、プレゼントで言うところの「ラッピング」的な要素を含んでると思うからだ。
極端な話、誕生日プレゼントのヴィトンのバッグがジャスコの袋に入ってたら嫌じゃん。違うか。